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開業予定地 建物 土地 テナント候補地開発 |
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弊社へのお仕事のご相談やお見積もり等は、こちらからお気軽にご連絡ください。
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近年、不動産の所有・使用・運営を分離など流動化が進み、また、収益還元法に基づく不動産評価法の確立や、ノンリコース・ローンによる融資などが定着し、キャッシュフローベースの不動産の金融商品化が進みました。
こうして、国内外の投資家が代替投資として不動産投資を考えるようになり、物件調査(デュー・デリジェンス)を行い、投資に適切と判断されれば、SPC(特定目的会社 Special Purpose Company)を設立し投資家からの出資と金融機関からの融資を受けて物件を取得し、
物件の価値向上を図る業務で、具体的にはNOI(Net Operating Income 総賃料収入から管理運営費を控除した純営業収益)を向上させるため、不動産が生み出す収入の増加(例えば、家賃を上げる、空室率の低減等)と支出の削減(管理コストの削減等)を行います。
新たなテナントを増やし既存テナントの退出を抑えることやビルのリニューアル・リノベーションなどによって価値を高め、「アセットマネジメント」「プロパティマネジメント」により、物件価値を向上させます。
しかし、新たにデベロッパーの選別という現象がおこっています。バブル期までは土地・ビルオーナー側の売り手市場でしたが平成に入ってからは完全にテナント側の売り手市場になっています。それにもかかわらず、土地・ビルのオーナーは従来からの不動産経営的センス=場所貸し・大家さん意識から脱していないのが現状です。
オーナー・デベロッパー側が提供するメリットが単に賃貸料や保証金のディスカウントだけではテナントを説得して出店まで決断させることは出来ません。そのビルに出店することのメリットを、ビルのテーマ性・哲学、店舗プロデュース、店舗セールスなどの運営方法など、トータルとして説得することが求められています。
我々は 出店される事業者様へ価値・魅力のある不動産になるようにご提案させて頂き、成功する不動産事業を実現させて頂けるように努力致します。
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駅前や国道沿い、郊外、住宅街、オフィス街などエリアとしての立地条件のほかに、建物や出店スタイルにもいくつかの種類があります。1つの建物に対して1つの店舗という形以外に“ビルイン”や“テナント”、“複合店”などがあります。
ビルイン
ビルインとは飲食ビルや商業ビル、専門店ビル、駅ビル、百貨店、地下専門街などに出店することをいいます。同じ建物内にある別の店舗のターゲットがビジネスマンなのかファミリーなのか、男なのか女なのか、昼なのか夜なのかなどをよく見極めることによって、どのタイプのビルインが自分の事業に最も適しているかを判断することができます。
テナント
テナントとは商業ビルや駅ビル、ショッピングセンターなど複数の店舗が入る商業施設へ出店する店舗のことをいいます。独立店舗を借りる場合もテナントと呼ぶことがありますが、一般的には前者をテナントと呼びます。テナントの場合はショッピングや映画鑑賞など、さまざまな目的で来た人にも店をアピールすることができます。家族で訪れることも多いので、ファミリーを対象とした洋品店、靴店、美容院のチェーン店などを出店するには有効だと考えられます。
ただし、賃料の支払い方式や共有スペースなどの使い方、会議や催し物に関することなど、ディベロッパーとの契約内容の確認のみならず、他店舗との相互協力が必要になってきます。
複合店
複合点とは1つの店舗内で、業種の違う商品の販売やサービスを提供している店舗のことをいいます。よくあるのは書店経営者がAVレンタルのフランチャイズに加盟し、書籍販売とCD・AVレンタルをしたり、酒販店経営者が100円ショップのフランチャイズに加盟し、酒類と100円の商品を販売している店舗などです。人件費を削減しつつ、集客率・売上アップが期待できます。
このような事業者様の経営に合わせた不動産を開発させて頂きます。
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